こんばんわ。シゲザネです。
さて、前回の続き。
ギルドマスターから筆頭ハンターの尻拭いを依頼されました。
お相手はゴア・マガラ。
皆様ご存知のとおり、MH4看板モンスターです。
別名が『黒蝕竜』というカオスな名前となっております。
この別名、おそらく、かのモンスターが撒き散らす「狂竜ウイルス」というものが関係してると思われます。
「狂竜ウイルス」とはなんぞか?と尋ねられると
…よく、わかりません(笑)
きっと、バイオハザードで言うところの「Tウイルス」なのでしょう。
同じカプンコ系列ですし。
まぁ、簡単に説明すると、
モンスターがこのウイルスにかかると、見境もなく暴れだすといった症状を引き起こすウイルスなのです。
ハンターにも感染し、感染したハンターは「かゆ…うま…」と言い残して乙るそうです。
嘘です。
ハンターは感染してから一定時間経過すると、
ダメージをくらった際に出る、HPゲージの赤い部分がなくなります。
つまり、自然回復部分が一切無くなるなります。
逆に、一定時間内にウイルスを克服(攻撃し続ける)すれば会心率が上がるという効果があります。
で、話を元に戻すと、『黒蝕竜』の「黒」の部分がウイルスを表していると仮定すると、
「他モンスターを蝕むウイルスを持つ竜」という解釈ができます。
このことから『黒蝕竜』という別名が命名されたのだと思います。
はい。どうでもいいですね。
ファーストキャラのときはランスだったり、大剣・太刀など、
主に近接で戦いました。
なので、遠距離での本格的挑戦は初めてです。
フィールドが若干狭いことや初期未強化ブレイバーであるということで、
くらうダメージ量がえげつないです。
デカイ図体から想像できないほど早く動くので、落ち着いて弓を番える暇がありません。
距離をとってもホーミングしてくるブレスやダメージ判定が広い突進でダメージをくらいます。
盾がない武器だとこれほど苦戦するのですね。
剛射が撃てる弓を選択したとはいえ、さすがに手数が少ないので時間がかかります。
ですが、丁寧に頭を狙い、乗りも何度か成功させて、討伐を成し遂げました。
立ち回りは、常に通常矢のクリティカル距離を保ち無理に剛射を撃たず、隙をみて撃つ。
狂竜化した際は回避に専念。武器をしまいながら様子を伺い、チャンスに弓を番えて頭を狙うといった感じでしょうか?
ダメージが大きいのでアイテムの使用はケチらず、回復Gを調合分まで使用する気でいました。
ちなみに15個ほど消費しました。
ゴア・マガラに限ったことではないのですが、追い込まれてどうしようもないときはエリアチェンジして体勢を整えることをオススメします。
私はエリアチェンジする境目あたりに陣取り戦いました。
初期未強化ブレイバーでは一発もらうと6~7割持ってかれるので、くらったら即エリアチェンジという方法を取りました。
大切なのは「乙らないこと」です。
まぁ、これもゴア・マガラに限った事ではないですね。
さて、講釈をたれながら集会所に戻ると、キャラバンやギルドマスター、筆頭ハンター達が出迎えてくれました。
メインターゲット:筆頭ハンターの尻拭い
完了です(・ω・)b
さて、戦いの余韻に浸ることなく次の依頼です。
空飛ぶ飛行船を作るための鉱石を掘るのに「固くてデカイ♂モンスターが立ちふさがっている」とのことで討伐へ
では今回はこんな感じで
ノシ