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槍好きな狩人だった者が綴る日誌


自己満足のために作成してしまったブログ 主にゲームのプレイ日記を不定期で書いていきます

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【城プロ】小牧山城[改一]

こんばんわ。
とある世界で「司令官」と呼ばれるようになった
シゲザネです(・ω・)ノ

「殿」や「司令官」と呼ばれるようになった代わりに、「ハンターさん」と呼ばれなくなりましたねww
さて、今回も御城プロジェクトの記事になります。
先日のアップデートで改築できる御城が追加されたことは書きましたね。
前回記事では、そのうちの1人、福岡城を紹介しました。
今回は、もう1人の御城を紹介します。

それがコチラ



小牧山城になります。

紹介文にある「天下に名高い英雄」と尾張の御城ということで、誰が築城主かは想像がつくと思います。
そうです。
「天下の大うつけ」と呼ばれ、「第六天魔王」と恐れられ、フィギュアスケートの織田信成選手のご先祖様でもある
織田信長
が築城主であります。

今川義元を「桶狭間の戦い」で打ち破ってから、美濃攻略のために築かれた御城が小牧山城であります。
この「小牧山」という言葉にピンときた方、おそらくそのカンは当たってます。
そうです。あの、「小牧長久手の戦い」の舞台ともなったのが、この小牧山城であります。

小牧山城は信長が美濃攻略をし、居城を岐阜城に移したことにより、一度、廃城を迎えております。
そして、時は進み、豊臣秀吉と徳川家康が戦った「小牧長久手の戦い」においては、徳川家康が大規模な改修をして自らの陣として役立てたそうです。

さて、この小牧山城ですが、その石垣が当時の技術では考えられないような構造になっていたらしく、どうやら3段の石垣に囲まれる形で御城が建っていたそうなのです。
そして、その石垣の高さは3段合計で6メートル。目の前に立ったら、そびえ立つ石の壁に見えるそうです。
この天守を石垣で囲む手法は、当時では最先端の手法らしく、それを3段計6メートルまで積み上げる技術は、当時の限界を超えていたそうです。
それを齢30の織田信長が、しかも初の築城でそれを成せるのは、やはり彼が天才・鬼才ゆえなのでしょうか?

ちなみに、この石垣の件がわかったのは先月らしいです。
それに伴っての改築実装とは、運営はわかってらっしゃるww


さてさて、そんな小牧山城の改築ですが、

ここにレベル50の半壊した小牧山城があるじゃろ?



これを、こうじゃ



はい。小牧山城[改壱]となりました!

改築前が半壊なのは、レベリングの際にステージ選択をミスったためですw
ミスったのに「まぁ、大丈夫だろう」と慢心した結果が、本城落城でしたww

改築後の画像ですが、先の石垣の話のとおり、石垣がきちんと描かれてます。
能力も高く、まさに、信長が築城した御城に相応しい感じになってます。

まぁ、その織田信長も自分の死後、何百年も経った同じ国で、自分が築城した城が擬人化されるなんて思ってもみなかったでしょうがww

さぁて、これで今回アプデ分の改築が済みました。
さすがにレベリングが大変でした_( _´ω`)_

では、今回はこんな感じで
ノシ
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プロフィール

HN:
sigezane
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1987/08/02
職業:
提督
趣味:
槍を担ぐこと
自己紹介:
本ブログ管理者のsigezaneです

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