3月3日のアップデートで新機能「国盗り」が実装されました。
こちらは通常の合戦とは異なるシステムで行われ、入手できるものも通常の合戦とは異なっております。
さっそく、そのことについて書く…のではなく、同時に実装された2城の改築のうち、1城について書いていきます。
その城娘とはこちら
ふっくーこと、福岡城です。まぁ、名前のとおり、福岡県の御城ですね。
築城したのは、前の大河ドラマの主人公、V6の岡田准一さんが演じた黒田官兵衛の息子の黒田長政です。
紹介文にも書いてあるとおり、江戸時代のはじめの方に造られた御城なので新しい方(?)の御城でもありますね。
天守閣はあったかどうかでは定かでありません。
まぁ、天下泰平の世が築かれたときに、戦の象徴でもあった天守を作るのは考えられないですよね。
しかし、「そんな夢のないこといわないでよ~」とご本人も言ってます(天守画面で本人をクリックすると喋ってくれます)ので、ここでは「あった」と言っておきましょう。
さて、この福岡城の二の丸そばには母里太兵衛邸長屋門が県の重要文化財として残っております。
母里太兵衛って誰かって?
全国槍愛好旅団に属している皆様ならおわかりですよね?
そうです
天下三名槍のうちが1本
「日本号」
を所持していた武将が母里太兵衛であります。この母里太兵衛が日本号を獲得する話は「黒田節」として伝わっているので、気になってる方は調べてみるのも良いでしょう。
まぁ、有名な話なんですがねww
さてさて、その福岡城の改築ですが、
ここに、レベル45の福岡城がおるじゃろ?
これを、こうじゃ
と、めでたく福岡城[改壱]となりました!
能力自体もかなり上がっているので、なかなか強く仕上がっております。
さて、では今回はこんな感じで終わるのではなく、
まだまだ続きますw
今回の記事のタイトルである「ぞんたーく」ですが、これは福岡城の口癖であります。
「ぞんたーく」とはオランダ語であります。「zondag」で「休日」を意味します。
この「ぞんたーく」が訛って「どんたく」となります。
わかる方には、もうお分かりでしょうが、「博多どんたく」という福岡市のお祭りがあります。この福岡城の口癖「ぞんたーく」の由来はそこからなんでしょう。
この「どんたく」という言葉は「休日」という意味で江戸や明治に使われてきて、今では「半ドン」という形で残っております。
「半ドン」=半分休日。つまりは午後休みのことです。
と、トリビア的なことを書き終え、満足したところで今回の記事を締めくくります。
本ブログは、管理者の自己満足から成り立っておりますw今後共、何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)mそれでは! ノシ