御城プロジェクトは現在、経験値UPキャンペーンを実施中です。
各合戦で得られる経験値が1.5倍になってるとのことです。
そこで、今までレベリングが大変だった御城を一気にレベリング、改築しました。
その御城とはこちら
福井城にございます。
まぁ、何はともあれ気になるのが、後ろに見えているスタンドでしょうww
矢にでも撃たれたんですかね?
そんなことはさておき、この福井城は北ノ庄城という御城を改築していくとなります。
北ノ庄城とは、かの有名な織田家重臣、柴田勝家の居城でございます。
福井城は知らなくても北ノ庄城は聞いたことある方も多いのでは?
さて、北ノ庄城ですが、柴田勝家が賤ヶ岳の戦いに敗れた際、城に火を放ち焼失します。
その後は結城秀康(徳川家康の次男)が新たに築城し、後の松平氏によって北ノ庄城から福居城へと改名されます。
なんでも「北」という字が「敗北」を連想させて縁起が悪いからとかなんとか。
その後、「福の井」という井戸があったことから福井城に名を改めて今に至るらしいです。まぁ、ここは諸説あるらしいですが。
さてさて、柴田勝家の後に北ノ庄城の城主となった結城秀康ですが、今回のメインはこの結城秀康という武人についてです。
というか彼の武人が所有していた武器に関してですがw
結城秀康が愛用していた武器として「御手杵」という槍がございます。
さぁ、全国槍愛好旅団の皆様、
「御手杵」と聞いたらすぐわかりますよね?そうです、かの
天下三名槍がひとつ「御手杵」です天下三名槍とは何か?言うまでもありませんよね?
「御手杵」「日本号」「蜻蛉切」の3本を指します。
槍好きな私からすれば、この御手杵を扱う福井城がどうしても必要なわけだったのですよ。
ゆえに今回の経験値UPキャンペーン中にレベリングしてしまおうと思ったわけです。
これで、我が部隊に天下三名槍を扱う御城が2体になりました。
(ああ、もう1体は蜻蛉切を使う大多喜城さんですね)
もちろん「扱う」といっても装備品ではなく、スキルとしてです。
装備品でも天下三名槍はあるみたいなのですが、まだお迎えできておりません°・(ノД`)・°・
ちなみに、結城秀康ですが、御手杵の他になかなかの武器を所有していたそうで、父親の徳川家康からは天下五剣のひとつ「童子切」、石田三成からは名刀正宗(石田正宗)を授かっていたそうです。
武勇も相当なものだったとか。
さて、長くなりましたね。
私も知ってる知識だけをつらつら述べただけなので、色々と間違いがあるかと思いますが、そこはご了承を。
なんせ、にわかなものでしてねww
あと、天下三名槍の一つ「蜻蛉切」ですが、今月15日まで静岡県三島の佐野美術館で本物が展示されてるらしいです。
なんでも11年ぶりの公開とからしいので、興味があればどうですか?
と、意味不明な宣伝をして今回記事を締めくくりますw
それではなのです!
ノシ