時は遡りまして、私が艦これを始めたきっかけです。
Twitterでは何度か呟いていましたし、
本ブログの艦これカテゴリの
最初の記事でも書いているとおり
とあるイラストの「電」に胸がトキメキ始めたのであります。
艦これを始めた当初は何をやっていいかわからず、
艦これ攻略動画等を参考に艦これを進めていました。
そんな中でよく見ていた動画は
「電」や他の駆逐艦を主体として攻略をしていた動画でした。
つまり、その動画を参考にしていると
自然と駆逐艦の練度が高まってくるといったわけです。
しかし、その動画でも毎回、
駆逐艦を旗艦にしているわけではありませんでした。
では、なぜ、イベント海域を駆逐艦旗艦で攻略など
バカげたことをやっているのかと言うと、
私が最初に挑んだ艦これ2015冬イベントがきっかけでした。
艦これを始めたばかりのイベントでしたので、
最高練度の艦娘は「電」のみでした。
E-1は対潜が強い駆逐艦を中心に育てていたため、
難なくクリアしてましたが、
E-2は水上戦です。
敵深海棲艦には空母や戦艦など強敵がおりました。
そんな中、私が編み出した愚策が
「昼は駆逐艦持ち前の回避で耐えて、駆逐艦の火力がアップする夜戦で勝負を決めよう」というものでした。
これが見事に的中し、まさかのE-2を突破したのであります。
(そのときの記事が
こちら)
この出来事を機に、
「こんなロマンのある策を講じて見事、やり遂げてくれた駆逐艦ってすげぇ!」と、こじらせるようになりました。
ここまでくれば、
あとは坂から転がるおむすびのごとく止まりません。
怒涛の駆逐艦のレベリングが始まりました。
そして、イベント海域をクリアしていくうちに、
駆逐艦中心の編成では到底かなわないことを知り、
「ならばせめて旗艦に駆逐艦を配置しよう」と意地でも駆逐艦を活躍させるようにしました。
こうして、
イベント海域を駆逐艦旗艦で攻略するという、ちゃんちゃら可笑しい目標が立ったわけであります。
うん。自分で書いていても良くわからないww
まぁ、一度は掲げた目標ですし、
なにより、夜戦という限られた状況で盛大に暴れられる
駆逐艦の活躍をもっと見たいという願望もありますので、
今後も、この目標は崩さず突き通したいと思います。
では、今回はこんな感じで
!すでのな ノシ